ジム・ホール Softly



Jim Hall - Softly as in a morning sunrise


       NY, 4/8/1972    Jim Hall (g)    Ron Carter (b)



いくらジャズでも同じ曲名ばかりじゃ飽きましたか。(?_?) メロディーもしっかり覚えてしまったのではないでしょうか。(^_-)-☆

あるWebサイトより(IBM..com ) 「Jazzはルールとインプロビゼーション」より

Jazzは1900年ころアメリカに発生した音楽のスタイルです。しかし年代によって音楽の雰囲気、楽器、リズムなどが変化しているため、Jazzを一言で語るのは難しいと思います。もっとも古いグリークコーラスなどから発展し、スィング、デキシーランド、ビッグバンドといった明るい時代から、禁酒法のビ・バップ、ハードバップといった暗い時代、さらにはモード、フュージョンといったモダンJazzまで進化しました。(スタイルとは難しいものなのですが、メロディーを一通り演奏したあと、メロディー無しにメロディーを意識して短い音符を並べたアドリブを繰り返すのがビ・バップ、コード進行重視がハードバップ、少ないコードの組み合わせで演奏するのがモード・・・みたいな感じです。)スィング/シンコペィション/ボサノヴァ/アフロ/キューバン/サンバ/スカ/ワルツといったリズム、4ビート/8ビート/12ビート/16ビートといったビート、ブルース/ブルーノートスケールといった音造りなど、様々な音楽の特徴をロジカルに取り込み、混合させ進化を続けてきました。その裏ではミュージカル/映画などの音楽を「スタンダードJazz」として定着させてきた歴史もあります。
Jazzが広く発展したきっかけになったのが禁酒法だと言われています。シカゴの地下酒場で外の銃撃の音を紛らわすためにアタックの強い演奏をしたため、今のようなJazzに成長したのだそうです。この時代に都市部(シカゴやニューヨーク)で流行したのが「ジャム(まぜこぜ)セッション」です。客席にいるミュージシャンを壇上に上げ一緒に演奏することを意味します。
Jazzでは、即興演奏(アドリブ)と創作(インプロビゼーション)が重視されます。重視されるというより、即興演奏をするのがディフォルトです。このため、演奏スタイルはその場で決まります。
ジャムセッションで急ごしらえにできたユニットが、その場で演奏スタイル、ビート、リズム、演奏順(小節数)などを決めて演奏が始まります。「じゃぁ、Fly me to the moon を E♭のJazzワルツで・・」みたいな感じです。これを実現するには、演奏者に以下のような能力が求められます。
   Δ 指定された曲(とくにスタンダード)をいきなり演奏できること
   Δ 指定されたリズム、ビート、スケールやノートに置き換えられること
   Δ 移調(キーを変える)ができること
   Δ ビートを維持できること(タメ、くずし、といった演奏をされても壊れない)
   Δ つねにテーマ(メロディー)を頭の中で維持できること
このため、他の演奏者のプレイに反応して、その場で自分の演奏スタイルを変えたり、客のノリによってアドリブ順や繰り返し回数が変化したり、ということは日常茶飯事です。事前に精密に計算されたスコアを繰り返し練習し、その成果を演奏するのでなく、変化に即応できるよう訓練された演奏者が、アドリブとインプロビゼーションで、臨機応変に演奏する音楽なのです。

▼ 今日の花写真は、『 可睡 ゆりの園 』 です。 ▼

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